2018.6.22 立憲民主党 再検証委員会にて引き取り運動アピール
立憲民主党辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会が開催された21日、冒頭約10分間時間をいただき、全国基地引き取り緊急連絡会のメンバー3名が基地引き取り運動についてアピールしてきました。
基本政策の「辺野古ゼロベース見直し」という曖昧な表現ではなく、見直し結果のすみやかな表明と「県外移設(本土への基地引き取り)」の議論の開始、ならびに日米地位協定の改定を迅速に行うことを提案しました。
「県外移設(本土への基地引き取り)」は鳩山元首相の”トラウマ”などではなく、私たち「本土」に生きる人間すべての課題であり、沖縄への差別をやめ、主体的に自分たちの生き方やこの国のあり方を考えていくための重要なステップだと考えています。
立憲民主党の議員のみなさん、NDのみなさん、貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございました。
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